生徒の写真をひわいな文言でX投稿 沖縄県立高の実習助手を懲戒免職
棚橋咲月
沖縄県教育委員会は11日、学校行事の記録用に撮影した高校生らの写真をひわいな文言とともにSNSに投稿したなどとして、沖縄本島内にある県立高校の実習助手の30代男性を懲戒免職とし、発表した。
県教委によると実習助手は4~7月ごろ、撮影した生徒の写真や、生徒がインスタグラムに投稿した写真を「#(ハッシュタグ)」をつけてひわいな文言とともにXに投稿した。
このほか、学校の卒業アルバムに載っている卒業生の写真を他人に提供。提供を受けた人物は、写真の顔部分を別の裸の女性の顔部分と取り換える形で合成し、Xにひわいな文言とともに投稿した。実習助手はその投稿をリポスト(再投稿)していた。
こうした投稿は県教委が把握しているだけで計11件11枚、被害生徒は前任校も含め15人(うち卒業生11人)にのぼる。卒業生の家族から6月20日、県教委に相談があり発覚。県教委が県警に相談し、実習助手のXのアカウントを8月下旬に特定した。8月28日に県教委が実施した聞き取りに対し、実習助手も事実関係を認めた。被害者側には今月9日に学校側から説明し、謝罪の場を設けたという。
半嶺満教育長は、「被害に遭われた生徒等の心のケアを行うとともに、教職員の綱紀粛正の徹底と再発防止に努めてまいる」とコメントを出した。
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この記事を書いた人
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- 那覇総局
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